機動戦士ガンダムとは
ガンプラでももうすでに世界的にも人気が高くなった、『機動戦士ガンダム』。このアニメは、そもそも「日本サンライズ(現在の「サンライズ」)」が制作した、日本発のロボットアニメです。
テレビアニメとしては、1979年より名古屋テレビなどで放映されていました。昭和30~40年代生まれの方ですと、子供時代とぴったりのタイミングで、胸ときめかせて放映されていたアニメを見ていたことと思います。
さて、この『機動戦士ガンダム』とは、「ガンダムシリーズ」の第1作目となります。『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』に続いての「日本サンライズ」としてのオリジナル作品、第3作目となります。
富野喜幸(現在の「富野由悠季」)氏が監督となっています。玩具メーカーである「クローバー」がメインのスポンサーとなって、企画制作されました。
従来のロボットものアニメは、ロボットのアクションや闘いシーンなどに重きを置かれていましたが、主人公であるアムロ・レイの社会的な成長物語が主となっていて、また一味違うロボットアニメになっています。さらには、「戦争」という現実味のある舞台に巻き起こる人間的なドラマが感動をも呼び起こします。また、ロボットのことを「モビルスーツ」と呼ぶ「兵器」の一つとして認識させるという設定のために、1980年代初めから半ばにかけて、いわゆる「リアルロボットもの」と呼ばれる「ロボットアニメ変革」の先駆的存在でもあります。